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ウォーキングガイド現地調査


とある田舎の道の駅さんの商品開発やサービス向上、地域振興などをテーマに何年か前からサポートさせていただいています。


先日2日間にわたり、新商品&新サービスのプロジェクトで職員さんたちとワークを行いました。


1日目は、誘客増進にむけたプランの新開発と、新商品のパッケージデザイン、試作品のチェック、体験プランの概要チェック


2日目は自然散策ウォーキングガイド育成に向けた現地調査 です。

写真は2日目の現地調査の模様。


実は昨年、施設のパンフレットを新調しました。

施設や名産品の紹介とともに「滝を見に行く」自然散策マップも掲載しているのですが、放置状態で案内ができていません。

いくらMAPがあっても、見ず知らずの地でしかも自然散策ともなれば好き勝手に歩くのにも勇気がいります。

そこで、現地の人が面白く案内できるガイド育成をすれば、参加したい人もでてくるのではないか?ということで、今年は実際にガイド目線で現地コースを散策して魅力を認識することにしたのです。


自然環境のプロフェッショナルをお招きし、植物・生物・暮らし・歴史等について説明をいただきながら一緒にあるきました。


道の駅から折り返しの滝までは片道で1時間30分くらい。

気温は30℃を超えていましたが、森の中は風と湿気で涼しく丁度良い。

それでも、往復で2時間30分くらいは歩き続けると、私の足は棒のようになり息が上がりました。


今回の現地調査を基に、今一度自然散策の内容について検討をしていきます。

●なぜ自然散策をしてもらうの?

●だれがターゲットなの?その人の気持ちになった?

●何を感じてほしいの?

●そのために、どんな情報を提供できるの?

など、企画の原点に立ち返り考える事ができました。


ただ散策して欲しかったわけじゃない。

かならず理由や思いがあるはず。

そのために実際に行動し、リアルに当事者として感じていく。

そしてブラッシュアップを繰り返す。


これは今回の自然散策に限らず、商品やサービスの企画開発にも通じます。

机上で組み立てたプランはいわば「仮説」にすぎません。

それで良しとするのではなく、実際に行動してチェックする。

この繰り返しが精度を上げていく道なのだと感じました。


近道はありません。でも回り道でもありません。

それはただ、当然の道 なのかもしれませんね。


                          プラネット・プランター ハザマ

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